プロアングラー/ルアーデザイナー・加藤誠司のオフィシャルサイトです
気ままに綴るフォトブログ
バサーオールスタークラシックの跡
オールスタークラシックが終わった後ボートの片付けをしていなかったので、午前中からマリーナで整理していました。キャストするルアーは決まっているのに、持って行くルアーはいっぱいですから後片付けも大変です。当日持って行っていたルアーとボックスの写真を撮ったので、どんな感じだったか説明します。実際に使って直接魚を魚を釣ったのは6.7フィートのロッドに5ポンドライン、ソウルシャッドYKライムチャート(右から二
番目)という組み合わせでしたが、スペアのスピニングロッドに4ポンドラインとワカサギカラーの組み合わせ、ベイトフィネスのロッドに8ポンドラインにキンクロの組み合わせ、さらにソウルシャッド67はクランキングロッドと12ポンドラインという組み合わせと水深、カバーに合わせて使い分けられるようにしておいたので、最終日のボートデッキの上はソウルシャッドだらけでした。
ソウルボックスにはソウルシャッドとバイブレーションを入れていました。リアクションで喰わすにはシャッドかバイブと考えたから。
ソウルシャッド67ボックスには、派手カラーと地味カラーを用意。全て私自身が塗ったカラー。
バックアップのワーム関係は、フリックシェイクボックスに4.8インチを中心にまとめて入れてあり、サイトマジックモデルとノーマルモデルでフォーリングのスピードを変えられるようにしています。ジグヘッドワッキーとネコリグで使っていました。ボックス右一番上のカラーはスペシャルカラーです。
チビワームボックスはノーシンカーやネコリグ、ジグヘッドリグでハードボムのハンプを狙うとき用ですが、実際はほとんど投げることはありませんでした。ワームよりプラグって感じでしたからね。
クランクボックス。ソウルシャッドでは届かないような少し深めのバンクを狙うとき用に持って行っていましたが、このボックスからはマッスルディープ2.5が一度取り出されたくらいで、出番はありませんでした。
この他にビックベイトやワームなど、どんだけ積んで行けば気が済むのってくらいボートの中はルアーだらけでした。釣れていないトーナメントの時に「あのルアーだったら釣れるのでは?」って思いついて、ルアーが無いのが一番ショックですからこうなってしまうんですよね。もう少し絞り込めるように精進せねば。