プロアングラー/ルアーデザイナー・加藤誠司のオフィシャルサイトです
気ままに綴るフォトブログ
バギー
マリーナに行くとバギーが。
4WD好きの私にとってはたまらない乗り物。免許をとってから今まで買って乗っきた車はほぼ4WDですから。すぐに「乗ってみていい?」ってことで試乗させてもらいました。4駆独特の荒々しい感じがステキです。欲しい!でも乗る場所がない・・・。
初の青野ダム
ルアーフリークのロケで青野ダムへ行きました。
兵庫県の三田にある青野ダムは、名前は聞いたことがありましたが釣りをするのは初めてです。行ったことが無い初場所でのロケは厳しいとは思いましたが、スケジュールがいっぱいいっぱいで遠くへ行く余裕が無くてここに決まりました。
釣りをしてみた感想は、大阪から近いダム湖にしては自然豊で環境も良いところ。フィッシングプレッシャーは高いようでしたが、丁寧にポイントを押さえて釣っていけば面白いゲームができる湖と思いました。
写真は厳しいながら釣ったナイスフィッシュ。
7月の放送をお楽しみに。
釣りロマンを求めて
昨日は、TV番組「釣りロマンを求めて」のロケで七色ダムへ行っていました。
テーマは「見えバス攻略・サイトフィッシングで七色ダムのバスを狙う!」でしたので、いわゆるサイトフィッシングオンリーの縛り企画です。
魚を見つけるとまずカメラマンさんに伝え、それからルアーをキャストして、魚の位置とルアーをカメラが追えているかどうか確認しながら釣るのはかなり難易度高かった。でも50アップがIシャッドをバックリ喰うところや、ベイロンに襲いかかるシーンなどが撮影できているので放送をお楽しみに!放送6月25日です。
びわ湖1周カイツブリ行脚
琵琶湖の日30周年をPRするために「知ったかぶりカイツブリ」の着ぐるみが琵琶湖を徒歩で一周しています。
今日で28日目だそうで、たまたまマリーナでルアーのをテストしていたら、国道をトボトボと歩いるのを見かけました。思わず声をかけて記念撮影。写真を撮るとき着ぐるみに触れたらウィーンっていう機械音。エアーでも送って中の空気をフレッシュにしているのでしょうか?
7月1日がゴールだそうです。詳しくはこちらをご覧ください。http://aminchu.tv/biwako30/
ゴチになります
今年は早明浦ダムの試合から仲間内でゴチトーナメントが始まりました。
一日の成績が最も悪かった選手が、その日のみんなの夕食をご馳走するというルール。みんな遠慮なしに食べる食べるだからゴチトーナメントで負けると大変です。今回の旭川戦初日は山木選手の一人負け。ムカつくーと悔しさを滲ませておりました。
食事中になぜだか腕相撲が強い人の話になりました。泉プロは筋肉質で力自慢。それよりも俺の方が強いと秦プロが言います。横で聞いていた沢村プロがどれくらい?って興味を示し「勝負してみます?」今度は山木プロまででてきて、秦プロと山木プロが腕相撲をすることになりました。秦プロは右手で組んだあと「明日は試合があるから左手で」と、予選落ちの山木プロを挑発。試合中はピリピリムードですが、こんな愉快な場面もあるんです。
TOP50 旭川戦
応援してくださった皆様ありがとうございました。初日3位と好調なスタートでしたが、終わってみれば21位という残念な結果となりました。
プラクティスでは釣れていませんでしたが、本気で狙えば相当なウエイトが出そうなサイズの魚は見つけていました。でもプラ中ということもあってボートが走り回るためか、魚たちは極端にヒトの動きに敏感で、ボートの上で少しでも変な動きをするとすぐに逃げてしまい、うまくアプローチできないでいました。特に「自作お立ち台」の上でしゃがんでルアーを交換したりするのが良くありませんでした。そこで考えたのが、ウエストバックとロッドホルダー。交換用のルアーをウエストバックに入れておき、立ったままでルアーを付け替え、ロッドは後ろを振り返ってティップを持って交換する方法で極力動作を少なくしました。
試合初日、サイトをする為に上流へ向かう途中でソウルシャッドの金黒にいきなりヒットしたのが1200gのナイスフィッシュ。その後、土管の横の魚と岩の後ろにいたバスもソウルシャッドの高速巻きで簡単に釣れて、あっという間に4700gを越えました。
二日目は雨の後の濁流でサイトはできず、釣り方を変更するものの魚の動きを読めず、最終日も結局チャンスが巡ってきませんでした。今思うと、自分の中でも迷いがありました。次回は自信を持って状況の変化に合ったアジャストができるように頑張ります。
サイトの練習へ
倉敷市内の川へサイトの練習に行ったら、ファンの方達と会いました。サインをして記念撮影。こんな時、やっぱり釣りっていいなと思います。その後2時間ほど練習して2本ヒット、まぁまぁ難しかったので明日の練習になりました。
ホテルに戻って明日の用意をした後、今度は大塚プロとナカジーとで湯原温泉の砂湯へ。河川にある無料の露天風呂「湯原温泉」は温泉番付で西の横綱だそうです。リラックスできたので明日からの試合も頑張れそうです。
優勝候補
プラクティスが終了しました。いつものメンバー(泉プロ、大塚プロ、小野プロ、秦プロ、山木プロと私)に片岡プロとナカジー、富樫さんを加えての晩餐です。前回の旭川ダム戦準優勝の秦プロは、今回も優勝候補って皆に冷やかされています。ニコニコしてまんざらでもなさそう。果たして炸裂するのか?
私はとにかく一匹を釣ること。あとは神のみぞ知るって境地で試合に臨みます。
明日はオフリミットなので岡山に買い出しとサイトの練習に行こうかと思っています。
お店の奥ののれん、いいこと書いてある。
こんなの釣ってる場合じゃないっ
プラクティス2日目、見える魚がすっかり少なくなりました。昨日と比べたら半分以下です。他のプロと話をしてみても、1日に1匹釣れば良い方というのがほとんど。強烈なフィッシングプレッシャー、急な減水、水温の低下でスプーキーな状態になっています。
グンッとシャッドで遂に来たかと思えばコイでした。困ったものです。
気を取り直して、明日は最後のプラクティス。
トーナメント初日はノーフィッシュ率50%というのが大方の予想です。きっとサバイバルゲームですな。